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当院で治療中の方へTreatment

当院で治療中の方へ / 歯を削って治療、修復した

この項では、元に戻すべく削る治療を受けた方にお読みいただきたい情報を掲載します。
ダメージを受けた歯の形を元通りに噛める形にする治療を歯冠修復といいます。
歯冠修復は、大きく分けて二つの方法があります。
一つは、間接法と言いまして患部を削った後に「歯型」を採って詰め物や被せものを作る方法と、 もう一つは直説法と言いまして同じく患部を削るのですが、直に治療専用の接着システムを使って 樹脂を充填したり貼り付けたり、場合によってはセメントを使ったりもします。

もう一つ考えるべき点は、治療対象の歯に神経が有るか否かで治療の流れが変わる点でしょう。
歯科医は神経のある歯を「有髄歯」(ゆうずいし) 無い歯を「無髄歯」(むずいし)と呼びますので以下その呼称を使います。

有髄歯の治療の後

有髄歯は削ると痛みを伴う確率が高いので、多くの場合は局所麻酔をします。
局所麻酔は注射ですから、それはそれで痛みを伴います。
痛みを緩和するために表面麻酔をします。
粘膜上の痛みを感じる「痛点」は表層にしかありませんので、これだけでも 局所麻酔の痛みを抑えることが可能です。

無髄歯

本項目は現在作成中です。

欠損補綴

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抜歯

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歯列矯正

矯正治療中の注意点

矯正治療をするにあたって、特に気をつけなければならないことが2つあります。

(1) 矯正治療中の歯磨き

虫歯や歯の白濁は歯磨き以外では防げません。
難しい磨き方は必要ありませんが、食べたら必ず磨いてください。
そして、磨けているかを必ず鏡で確認してください。

(2) 後戻り防止

矯正装置をはずした後に、歯は元の場所に戻ろうと動きます。
それを防ぐために、リハビリとして取り外し式の後戻り防止器具を使用してく ださい。
1~2年が目安ですが、長くつけることをお勧めます。

矯正治療は、あくまでいろいろな治療方法の選択肢の1つです。
患者様と歯科医師がしっかり希望と提案を出し合ったうえで選択していただき、満足のいく治療が提供できれば幸いです。

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